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2024.01.02 令和6年能登半島地震により被害を受けられた方へのお見舞い(会長声明)


 令和6年1月1日午後4時10分ごろ発生した石川県能登地方を震源とする地震(令和6年能登半島地震)によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
 日本土地家屋調査士会連合会では、現在、被災された県下の会員及びご家族の安否確認を所属の土地家屋調査士会を通じて行っております。残念ながら被災地である能登半島北部に事務所を有する会員数名の安否確認が完了しておりませんが、引き続き情報収集と確認作業を進めてまいります。このメッセージをご覧いただいた会員におかれましては、ご自身及びご家族の安全を確保した後で結構ですので、所属の土地家屋調査士会に安否情報をお寄せいただきますようお願い申し上げます。
 また、被災地に不動産を所有されておられる国民の皆様におかれましては、今後の生活基盤の復旧に不安をお持ちの方も少なくないことと存じます。私たち日本土地家屋調査士会連合会及び各都道府県の土地家屋調査士会は、不動産に関する権利の明確化に寄与し、もって国民生活の安定と向上に資するという土地家屋調査士の使命の下、今後、皆様の復興のお手伝いを行う施策を検討し実行してまいる所存です。まずは、身の安全を最優先に行動していただくようお願い申し上げます。
 被害を受けられた方々におかれましては、一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。

令和6年1月2日
日本土地家屋調査士会連合会
会長 岡田 潤一郎