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土地家屋調査士の一日


 土地家屋調査士は、不動産の表示に関する登記及び土地の筆界を明らかにする業務の専門家として日々その業務を行っていますが、普段どのようなスケジュールでどのように仕事をしているのかよくわからないという方も多いと思います。
 そこで、若手の土地家屋調査士にご協力いただき、「土地家屋調査士の一日」を紹介する動画を制作しました。動画をご覧いただき、土地家屋調査士という仕事に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

大平祐規子さん(兵庫県土地家屋調査士会)

 大平さんは土地家屋調査士にはまだまだ数少ない女性の土地家屋調査士です。
 現在は土地家屋調査士法人の代表社員として活躍されています。
 大学時代、土地家屋調査士事務所にインターンシップに行ったことから土地家屋調査士に興味を持ち、資格を目指されたとのこと。
 相手の要望を的確に捉え、細かな点までしっかりとフォローする丁寧な仕事は、顧客からの信頼も厚いようです。
 お隣との境界の確認の際など女性だからこそ円滑に仕事が進む場合もあるとのこと。

石瀬正毅さん(東京土地家屋調査士会)

 石瀬さんは都内に個人事務所を構える土地家屋調査士です。
 父親が土地家屋調査士でその仕事ぶりをみて石瀬さんも土地家屋調査士を目指されたとのこと。
 土地家屋調査士は外での仕事と中での仕事のバランスがよく、両方やりたい人には向いているとのこと。また、仕事の受託から納品まで全て自分でできるところも土地家屋調査士の魅力だそうです。
 とてもやりがいのある仕事なので、この動画を見て少しでも土地家屋調査士を目指していただける方が増えるといいですねとのことでした。