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祝 制度制定70周年 土地家屋調査士法制定日(昭和25年7月31日)生まれの土地家屋調査士のご紹介


 2020年7月31日に国家資格としての制度制定から70周年を迎える土地家屋調査士。
 その起源は、明治時代に税務署に配置されていた土地調査員にまでさかのぼり、土地や不動産を巡る長い年月の中で確立された歴史のある資格です。
 土地家屋調査士法は、1950(昭和25)年7月31日、第8回臨時国会で可決成立し、今日に至っています。
 この7月31日が「土地家屋調査士の日」になっています。
 土地家屋調査士法制定運動は戦前の昭和16年から長野県松本市の土地調査員が中心となり国会に請願を行い、10年にわたる苦労の末に議員立法という形の中でこの法律が制定されました。

 今回、制度制定70周年を記念し、土地家屋調査士法制定と共に人生を歩んでこられた1950(昭和25)年7月31日生まれの現役土地家屋調査士をご紹介すると共に、そのうちのお一人から動画メッセージをいただきましたのでここに掲載いたします。

野上 孝さん(静岡県土地家屋調査士会)

 1950(昭和25)年7月31日生まれの土地家屋調査士は、2020(令和2)年7月31日現在、野上さんを含め3名いらっしゃいます。
 野上さん以外の方のお名前をご紹介いたします。

  飯塚 信夫さん(茨城土地家屋調査士会)

  星野 涼二さん(福岡県土地家屋調査士会)

 皆様、70才おめでとうございます!
 これからも土地家屋調査士としてご活躍されることを祈念いたします。