(土地家屋調査士専門職能継続学習(CPD)とは)
土地家屋調査士の資質の向上及び継続した研鑽等について、適正に研修履歴を評価することを目的として導入した土地家屋調査士専門職能継続学習(以下「土地家屋調査士CPD」という。)制度は、共通の基準で単位(ポイント)を付与し、その結果を公開することで、専門資格者である土地家屋調査士の社会的能力担保及び認知度の向上を図ることが目的であります。詳細につきましてはこちらをご覧ください。

 (土地家屋調査士CPDに関する留意事項)
対象は土地家屋調査士です。土地家屋調査士法人は対象ではありません。
土地家屋調査士CPDは、土地家屋調査士の資質向上、能力の開発を大きな目的として制定しており、多くの研修に参加した者には、その効果は十分発揮されるものと期待をしていますが、ポイント数は、あくまで、研修会への参加状況等を数値化したものでありますので、土地家屋調査士の優劣を判断するものではありません。なお、土地家屋調査士の立場(講師、受講者など)や地域(近隣における研修会の実施回数が異なる。)等によってポイントに差異を生じることがございますので、この点につきましてもご留意願います。
研修会等に参加している場合であっても、報告のないものはデータに反映されておりませんので、必ずしも「ポイントが低い=研修会等に参加していない」ということではありません。
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