千葉県土地家屋調査士会

【目的】

企画 1.
本年9月 18 日からの半年間に及ぶ公共交通機関への窓上広告掲載により、土地家屋調査士という名を広く一般の方に知っていただくとともに、土地家屋調査士制度制定から 70 年もの長い歴史があり、また専門性の高さから、不動産業・建設業など多くの業界から愛され続けている資格であることをアピールすること。
企画 2.
マスコットキャラクター決定後、千葉県土地家屋調査士会が行っている明海大学の講師派遣、高校・中学校での職業紹介、小学校での出前授業などの広報活動を中心に利用することでより土地家屋調査士のイメージを残してもらい、こちらでも現在の土地家屋調査士と未来の土地家屋調査士を『つなげる』ことができればと願っております。

【経緯】

千葉県土地家屋調査士会では、土地家屋調査士制度制定 70 周年記念事業の広報活動として土地家屋調査士の認知度向上を目指し事業計画を検討した結果
企画1.
土地家屋調査士という名と業務内容を一般の方に
般の方に知っていただく為、多くの方の目にとまるよう公共交通機関に窓上広告掲載を行う事にしました。
企画2.
一番身近である会員の家族に土地家屋調査士を理解して貰えているのか?という疑問があがりました。それならば会のマスコットキャラクターを考えてもらう過程で会員が家族と土地家屋調査士について話し合う機会を設けることによりお子さんやお孫さんに興味をもっていただき、未来の土地家屋調査士の種を蒔くことができるのではないかマスコットキャラクターコンテストを開催しました。

【目指すもの】

企画 1.
本年9月 18 日からの半年間に及ぶ公共交通機関への窓上広告掲載により、土地家屋調査士という名を広く一般の方に知っていただくとともに、土地家屋調査士制度制定から 70 年もの長い歴史があり、また専門性の高さから、不動産業・建設業など多くの業界から愛され続けている資格であることをアピールすること。
企画 2.
マスコットキャラクター決定後、千葉県土地家屋調査士会が行っている明海大学の講師派遣、高校・中学校での職業紹介、小学校での出前授業などの広報活動を中心に利用することでより土地家屋調査士のイメージを残してもらい、こちらでも現在の土地家屋調査士と未来の土地家屋調査士を『つなげる』ことができればと願っております。

【事業経過と結果】

企画1.
毎年、地元新聞社の千葉日報に年4 回にわたり土地家屋調査士、表示登記、境界問題相談センターについて継続的に広告掲載を行ない、広報活動に取組んでいるが、今回公共交通機関による広告掲載は、当会としても初の試みであります。この広報活動により、今まで土地家屋調査士という資格を知る機会がなかった方にも広くアピールできると若干期待している。
企画2.
応募総数は24作品となり、作者名非公開にて会員及び事務局職員の投票を行い最多投票数となりました秋山桃歌さん(市川支部、秋山昌巳会員のお子様)作の「おさるの千葉くん」が最優秀賞として千葉県土地家屋調査士会マスコットキャラクターに決定しました。
また、選考委員会で協議の結果,投票数上位であった杉山璃子さん(千葉支部,杉山勇介会員のお子様)作の「土地魔女サッシー」のプロフィールから “ピンチになると超サッシー(調査士)になる!” というフレーズに反響が大きかったので、両作者の許可を得て、

・キャラクター名「おさるのさっしー」

おさるのさっしー

・キャッチコピー
「ピンチになると超さっしー(調査士)になる!」に決定しました。
キャラクターを考える過程で、会員が家族と土地家屋調査士について話し合い、未来の土地家屋調査士の種を蒔くことを本事業の目的としておりましたが、応募していただいた作品とキャラクターのプロフィールから、土地家屋調査士について楽しく話し合っていただけたことと確信できました。現在、最優秀賞のイラストをベースにして、プロロのイラストレーターにより、多少の修正とポーズの追加がされて、年明けに公開を予定しております。